私たちのアイデア

子どもと若者の図書館

継続的な関わり

本を通して、子どもたちに必要な情報と安心できる場所を提供する私設図書館

子どもと若者の図書館は・・・
子どもが自由に出入り出来て安心して過ごせる。
日常生活にまつわる相談を受け、適切な社会資源の検討や、関連機関につなげる。
誰でも始められる住民参加型モデル。

[図書館を一緒に運営する関わり]

子どもだからできる「まちの図書係り」

過ごしやすい場所をつくる子ども図書係。
大人には言いづらいことも、子ども同士だから言える、
大人では気付けないことも、子ども同士だから気付ける、
困っていそうな子どもを見つけたら「あそこに行くといいよ」と伝えられる。
子どもだからできる、困っていそうな子どもを助ける方法を増やします。

「衣笠駅徒歩1分図書館」

2019年11月横須賀市衣笠に開館。
TVや新聞等メディアに掲載されお問い合わせ多数いただき、ほかの地域でも子どもと若者の図書館が開館。
2023年11月現在、鎌倉市・青葉区・銀座など延べ16個所に。

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ワンハウス

ケア

子どもの家庭生活を支える拠点が、地域のハブになる。

地域密着型のソーシャルワーカーが駐在し、子どもをサポートする人の連携拠点を運営しています。
入浴・洗濯・食事・仮眠・心のケア、家庭で出来ないことを補えるフロア、
自習やお絵描きなど自由に楽しく過ごせる図書室フロア、
大人が集い子どもとゆったり過ごせるカフェフロアを有す、子どもを育む複合拠点です。

[ワンハウスについて]

  • ・設備:布団、風呂、洗濯機、キッチン、ダイニング
  • ・ファシリティ:ドライヤー、シャンプー、リンス、ボディーソープ
  • ・定員:約10名
  • ・インターネット:あり
  • ・駐車場:2台(車種限定)

「Cafe Te Peu」Instagram

やさしい学校、食育・子ども食堂

継続的な関わり

やさしい学校:
人にやさしくする方法を子どもと大人がともに学び考える。

性教育、食育、お片付け、アート、アクセサリー作りなど、
学校では習わないけれど生活に役立つこと。
人にやさしくするときに役立つ知恵や、世代を超えて、子どもと大人が共に学ぶ、
多世代交流の連続ワークショップ。

食育・子ども食堂:
みんなでつくる、みんなの子ども食堂。

子どもと食べるあったかごはん。
食を通して地域の大人も子どもも楽しく関われる機会を増やしています。
ごはんを食べて何気ない会話をして日常を一緒に過ごしていくことで
「見守り」から「ケア」につながっていくと考えています。

子どもと若者の学校:
学びたい子どもと若者の学習サポート

プロフェッショナルじゃなくても教えることや一緒にできることがある。
例えば、一緒に本を読むだけでも学習につながっていきます。

ワンショップ、リビングアカデミー

ムードの醸成

ワンショップ:
活動を支えるセレクトショップ。

自分のショップが持て、売上の一部または全額をワンハウスに寄付できます。

リビングアカデミー:
45歳からはじまる社会を豊かにする学び。

授業料の売上はワンハウスの運営費に充てられ、子どもたちの過ごす場を守ります。

プラファアイデアの全体像

子どもと大人の関わりの質を上げ、すそのを広げます。