見過ごされていた子どもたちへ
社会の眼差しをそそぐ。
すべての子どもに、心が動く感動を。
● 居場所部門:「子どもと若者の図書館」の運営
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体験学習部門:「やさしい学校」を運営。人にやさしくする方法を子どもと大人が共に学び考える連続ワークショップを行い、子どもは生きる知恵を身に付けることにより防犯と安全を醸成する。地域資源の掘り起こしと子どもと大人の関わりを育む。
● 多世代交流事業:大掃除大会、子ども食堂など地域の方の交流と活躍の機会となる催しを実施。
家庭で過ごす子どもの基本的生活を補完する「ワンハウス」を運営。地域資源のハブとなり情報を共有し適切なタイミングで適切な資源につなぐための検討とネットワーキングを行う。また、資源につながるまでの地域で行えるケアを提供します。
詳しくみる行政に通告するのをためらうような事象を取り扱う地域の相談所。地域の住民や、学校・幼稚園の先生など、気になる子どもにまつわる相談を聴き、対処のアドバイスや必要な対応を検討する。社会福祉士や保健師など専門職による地域密着型のソーシャルワークチームがアウトリーチと相談援助を行います。
『プラットファーム』は、困難な環境にいる子どもの命と心が守られることを目指し、市民が地域を舞台に立ち上げた活動です。社会システムの機能不全に着目し、地域の仕組みに工夫を凝らし支援の届きにくい子どもの基本的人権を守ります。市民が主導して地域に場をつくり、日常生活の延長上に質の高い交流と相談、家庭生活に即したケアから適切な資源につなぐ機会をつくります。企業とパートナーシップを組み、地域の人を巻き込み、児童養護、福祉、医療、教育、法律、警察と継続的に連携するためにNPO法人化しました。
サステナブルな未来社会は、一部の恵まれた子どもだけではなく、すべての子どもの健やかな命と心を無くしてはつくれません。
「プラットファーム」は「プラットフォーム」に「ファーム」をアレンジした造語です。
子どもが地域にしっかりと根を張って健やかに成長できるよう、地域を耕し水を注ぐ、という意味をこめています。
子どもと若者の心と命を守る、プラットファームを育むことができます。
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